2024/02/01 15:59
革製品の魅力
革財布は天然素材ならではの高級感があり、上質な雰囲気を醸し出します。
そのため、ビジネスシーンやフォーマルな場でも使いやすい財布です。
また、革財布には購入時の綺麗な状態を保つことができるタイプのものと、
使うほどにアジが出てきて、経年変化(エイジング)を楽しむことができるタイプがあります。
経年変化は、使い込むほどに自分だけのオリジナルの財布になっていくという楽しみがあります。
王道の牛革から、コードバンという馬革、革の宝石と呼ばれるクロコダイル(ワニ)革など様々な種類があるのも魅力の一つです。
お客様の声
①R.Aさん20代 女性
本革の財布を初めて購入しました。
前の財布がすぐに壊れてダメになったので、少し高かったですが思い切って本革の財布にしてみました。
長く使えると聞いたので楽しみです。
デザインがシンプルで高級感があって使い手を選ばなくて良いと思います。
②S.Sさん 40代 男性
キャンプやツーリングが趣味なのでタフなアイテムを探していたところぴったりな財布を見つけました。
財布はこれまで黒しか使ったことが無かったんですが、エイジングが楽しめるとのことでしたので、ナチュラルな色味のものにしてみました。
これから育てていくのが楽しみです。
③Y.Tさん 40代 女性
これまでいろんな財布を使ってきましたが、完全な本革でこの値段はコスパ◎だと思います。
作りもしっかりしていて長く使えそうで嬉しいです。
バイカラーのデザインも気に入っています。
現金もカードもたくさん入るものを選びました。
革財布のお手入れ方法
革製の製品はトラブルが起こってからは直せないことが多いため、トラブルが起こる前に対策しておくことが大切です。 ここでは基本のメンテナンス方法をご紹介します。
メンテナンスの流れ(基本)
①ブラッシング
→革には無数の穴が空いており、その穴から呼吸をしています。その穴に詰まった汚れやホコリをとってあげるためにブラッシングを行います。(毎日のお手入れはブラッシングのみでOK)
②保革クリーム・オイル
→保革クリーム・オイルは革に必要な栄養を与えてくれるものです。
※スティールで使用している素材「エルバマット」は、油分が多い特徴の革なので購入時は、中までオイルを浸透させる必要がありません。
※スティールで使用している素材「エルバマット」は、油分が多い特徴の革なので購入時は、中までオイルを浸透させる必要がありません。
③余分なクリーム・オイルを乾拭き
→オイル・クリームの塗り過ぎは油分過多の原因となり、革が柔らかくなり過ぎることで伸びやすく、型崩れへと繋がります。
また、膜の上に膜が重なっていき、必要な栄養が中に入り込めなくなり、内部が劣化する原因にもなるため、普段のお手入れはブラッシングのみをお勧めしています。
また、膜の上に膜が重なっていき、必要な栄養が中に入り込めなくなり、内部が劣化する原因にもなるため、普段のお手入れはブラッシングのみをお勧めしています。
④摩擦を与えてあげるとツヤが出る
→これもまたブラッシングの効果となります。摩擦を与えることでツヤを生み、あなただけの愛着あるアイテムへとなっていきます。
革財布に関するよくある質問
Q.水濡れや汚れに弱いとよく聞きますが本当ですか?
A.財布に限らず革でできた製品は基本的に水濡れなどでダメージを受けますが、事前に簡単な対策を施すことで水濡れや汚れから防ぐことが可能です。
また、傷についても傷がつきにくい革を選んだり、経年変化を楽しむ革だとその傷もアジとして楽しむことができます。
Q.お手入れは必要ですか?
A.普段のお手入れは難しいことはなく、定期的にブラッシングをしてあげたりクリームを使うなどで財布の寿命を伸ばすことができます。
湿気や乾燥には気をつける必要があります。
Q.自分に合った財布はどのように選べば良いですか?
A.財布の形状、収納力は様々で、ご自身のライフスタイルや好みに応じてお選びいただくのが良いでしょう。
わからないことは専門店のスタッフにお聞きすることをオススメします。