buttero - エルバマット -


- しっとりとなめらかな肌触りにうっとり - エルバマット

植物タンニンなめしの生誕地ともいわれるサンタクローチェ地区にあるTempesti社の代表する革素材。
最高級であるベンズ(胴)中央部分の牛革を使用しています。

なめしの段階で行う「加脂」の作業で、通常の1.5〜2倍 ほどの脂(原皮の20%ほど)をじっくりと原皮に染み込ませ、
光沢が出る「引き油」を行なっていないため、 革本来のマットな艶を味わうことができます。

使い込むほど、革に染み込んだ脂がじわじわと出て、 年数と共に艶が増し、
しっくりと馴染むような柔らかさを 実感することができます。


このような魅力は、クローム鞣しという化学薬品を使った鞣し方ではなく、タンニン鞣しという
自然の風合いを残しつつ手間暇をかけた製法によるからです。
しかし、タンニン鞣しは革本来の暖かみがある反面、キズがつくという問題からは離れられないというデメリットは
あります。雨などに濡れてしまうとシミになりやすいというデリケートな素材のため、
Stealの職人が製作する際も十分な注意を払って製作しております。
そういったデメリットも加味した上で革本来の経年変化を楽しんでいただければ幸いです。
 

【ケア方法】

エルバマットは非常に多くのオイルを含んでいますので、他の革で使われるようなメンテナンス用品を
お使い頂く必要はございません。
使い込んでいくことで、革の内部に染み込んでいるオイルが表面にでてきて、味のある風合いを出していきます。
もし、革が乾燥してきた場合は、ごく少量の無色のクリームを布に取り、よく馴染ませてからエルバマット自体に
円を描くように塗布してください。(多量の油分はオイル染みや革の風合いを損ねる場合がございますので、十分にご注意ください。)

Steal札幌本店では、コーヒーを飲みながら、カウンターでご自身でメンテナンスをすることも出来ますので、
お時間がございましたら、ぜひご来店ください。